音楽 制作 – 絶対プロに頼みたくなる3つの理由 その1

レコーディング

プロとしてよさこい曲やイベント音楽、ヒーリングミュージック、シンガーの方々のバックトラック(カラオケ)・・・を作り続けてなんと25年目の作/編曲家 柳瀬ジャッキーです。

 

え、なんで今回だけ「プロ」って字が大きいのって?

はい、これからその理由を書いてゆきますので、乞うご期待!

 

本気でよさこいやイベント、音楽に取り組むなら 「プロ」に頼もう。

 

どうしてだと思います?

ほとんどの方が副業として音楽を創られているのはご存じですか?

というか、たぶん本音としては音楽を本業にしたいのですが、音楽制作だけではとても食べてゆけないからです。

でもねえ

副業としての音楽制作プロダクションだと、「本業」たとえば、サラリーマンの方だと出張とか期末とか、が急に忙しくなった際に、「副業の音楽制作」にまで手がまわらなくなる可能性があるからです。

(ここでは、プロの定義は横に置いておきますね。 色々とややこしいので、あくまでの勤め人との兼業ではない人を仮にプロと呼ぶと定義しておきます)

例えば

私自身もサラリーマンを11年経験しました。

私の場合、会社以外に副業をしませんでしたが。

でも、勤め人の厳しさはよく知っております。

 

トラブルが発生したり、急に仕事がたてこんだり、急に海外出張せざるをえなくなったり・・・

そんな場合、まず普通の人だと本業を優先せざるをえません。

 

帰宅後徹夜でなんとか出来る場合もあります。

 

でもねえ

出張すればどうしようもありませんし、それが音楽制作じゃなくて衣装製作だったとしても、海外出張だったら時差の関係でメーカーさんと話すらできないこともあります。

 

もしも、そんな音楽制作者・プロダクションに曲製作/衣装製作依頼していたとしたら。

新年度の新曲発表に間に合わない!!!  なんてことも充分考えられますよね。実際、毎年何チームかギリギリで相談があります。

まさに、駆け込み寺状態になります、春ごろは。

 

来年はどうでしょうかねえ。

今年はほぼ中止になったイベントが来年初旬あたりには、なんだか解禁になりそうな気がしています。

そうなれば、各地で納期問題が発生しそうです。

そういう時こそ、専業のプロにお任せすることを強くお勧めします。

 

また

シンガーの方だったら、例えばソロでする際に「カラオケ」を作っておいて、歌う場合も多いと思います。

ライブに間に合わなかったら悲惨です。

でも、プロに頼んでいたら、万が一ライブに間に合わないなんてことがおきても、最低限ギターやキーボード、ドラムなどのサポートをすることも可能です。

もちろん、現役のプロミュージシャンというのが大前提になりますが。

 

よさこいの場合、曲についてはなんとかなる場合もありますが、衣装についてはまずアウトです。

そりゃそうですよね、メーカーさんは綿密な製作スケジュールを組んで工場を回しているのですから。

また、平日の昼間に打ち合わせしたくても、なかなか出来ませんし。

もちろん、うちもメッセンジャーやメールでの打ち合わせをメインにしておりますが、細かいことについてはニュアンスのこともあって、実際にお会いしたり、電話やLineで話すことも多いです。

ということは。

ごくごくおおざっぱなことしか、先方さんに伝わらないということです。

 

ですから

 

もし、本気で取り組みたいなら

「プロ」に頼みませんか?

自分たちの要望が相手にきちんと伝わらないということは、「修正回数」まで増えてしまう。

 

したがって、費用も「プロに頼んだ場合とあまり変わらない」というケースが多いということです。

 

 

まだまだありますよ。

 

次回は、さっきちょこっと出した「要望の伝わり方の違い」についてお話ししますね。

 

どうぞ、お楽しみに~

 

五島列島出身の 龍崎鬼一朗くん

彼のライブのサポートもしましたよ~

彼の歌唱力、そして作詞・作曲能力は凄いです。

彼の魅力を最大限に引き出したと自負しております。

 

 

お気軽にお問合せ下さいね。

こちらからどうぞ

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