よさこい曲らしくない よさこい音楽シリーズ第四弾 です。
今までに負けず劣らずアメニモマケズ すんごい曲です。
と言うか、インパクトでは一番かも。
まずは、これまでのシリーズのおさらいをどうぞ

まるでLed Zeppelinのカシミールですな。
ドラえもんからグレンミラー風まで入っています。
どんな組み合わせや。

フュージョンの大物 ウエザーリポートのあの曲から、R&B, Hip Hop、トラジハイジまで。
ごった煮の極地や~
こんな組み合わせを作れる私は天才か狂気か、単なるアホか。
こんなのも全部よさこい音楽なんです。

そして。
なんとなんと
ドリカムまで!!!
よさこい音楽、そしてドリカムの吉田美和さんの出身地 北海道は十勝のFM局のジングルですねん。
吉田美和さんのそっくりさん、吉田みゃあさんが歌ってくれました。
というわけで
Final Countdown to Shangri-Laをどうぞ
まずは。 0:30 から聞いてみてください。
え? あの名曲のイントロ?
ヨーロッパのファイナル・カウントダウンと微妙に違いまんな。
そして、歌に入ると。
なんとソーラン節が。
はい、YOSAKOIソーラン祭り用にお作りした曲なんです。
鬼才天才振付師の故梅津美由喜氏との初コラボ作品。
(その後、彼女とは10数チーム以上タッグを組みことになりました)
当時、自分もマイチームで踊っていたので、応援に行けなかったのですが、いったいどんな振り付け・構成になっていたのでしょうねえ。
実は、洋楽好きの方にはたまらない仕掛けも仕込んでありまして。
イントロは、ユーライア・ヒープの某曲っぽくしたのです。
みなさん、ご存じの方も少ないと思いますので、明かします。
『七月の朝』
まあ、ヨーロッパってバンドは知ってても、ユーライアヒープまで知ってる方は少数派かもしれませんね。
『Countdown to Shangri-La』
唄: ら王(Kenichi Carl G Nagahara)
作/編曲・演奏: 柳瀬 ジャッキー 雅之
制作: 1998年(だったと思う)
自分的には、間奏の『パパンがパン』 が好きだったりします。
パパンガパンゆーたら、誰が殺したクックロビンでんがな。
今の人は知らないだろうな
パタリロ
キョーレツなアニメでした。
ちょっと脱線します、パタリロの話
そうかと思っていたら、リメイク版というか激情版の映画もあったのですね。
快優 加藤涼さんが演じてます。
みのがしたあ。
でも、当時の世界観みたいなのがちゃんと表現されているのか、不安ですわ。
あの当時の英国ロックシーンの雰囲気がすっごく出てましたから、パタリロ。
そういえば
パタリロとラ王が似ているような?
失礼、ら王どん。
ら王ボーカル時代の 雅-MIYABI-をどうぞ
More than a feeling – Boston –
哀しいお知らせです・・・
今まで言ってませんでしたが。
この時のもうひとりの凄腕ギタリスト Captain
昨年亡くなられました・・・
やっぱり、寂しいです。
ご冥福をお祈りします。
しめっぽく終わるのもなんなんで、おもろいことを書こうと思います。
パタリロとこまわりくんはそっくりだ
全然おもろないやん。
こまわりくんゆーたらこの人
マルコシアス・バンプのベースさん。
右の人
よく言えばTOKIOの頃の沢田研二さん。
マルコシ 大好きで、インディーズ時代からのCDも全部持ってました。
サイケデリックでグラムロックなのに、かっこよくて上手いハードロック!
というわけで
よさこい曲らしくない よさこい音楽シリーズ第五弾
に続きます。
どうぞ、お楽しみに~
コメント