まず、最初に言っていきます。
ドリカムっぽいけど・・・
びっくりしたんとちゃいます?
ちゃいまんねん
ドリカムものまね日本一にもなった吉田みゃあが歌ってくれました。
北海道時代の元同僚で友人です。
そして彼女の
バンド Eastは唯一のドリカム公認カバーバンドでした
ドリカムの歌のそっくりさんが歌ってくれてます。
しかも。
安全地帯などのモノマネもやってたうちのバンド Red Foxの初代ボーカル あんちくんまで参加してくれています。
あんちくんは、松山千春のモノマネも凄いのです。
あっぱれな、道産子です。
道産子ゆーても馬とちゃいまっせぇ。
そういえば。
北海道に移住したての頃、会社のうらの空き地、まあ、空き地ゆーてもめちゃめちゃ広いのですが、で道産子の調教?をしている男性がおられて、ぼけーとしてたら話しかけられまして。
そのお馬さん、数千万円稼いだそうで。
余生を楽しませてあげてる とのことでした。
わ、数十年忘れてたことを急に思い出した。
そうそう。
あんちくん、千春と比べたらめちゃめちゃ髪はあるし、玉置浩二さんみたいに破天荒な性格でもない、いたって真面目でハンサムな好青年でした。
音楽に戻ります。
この水が流れるような美しいドリカム曲、いや間違い、よさこい曲は
うちのチーム
よさこいチーム「かっぽれ」の楽曲
なのです。
『北海道恵庭市』
といってもご存じでない方も多いと思いますが、札幌市と新千歳空港のある千歳市の間にある風光明媚な土地ですねん。
かっぽれは最大130名を有するチームでしたが、当時の北海道では普通より少し大きめの規模のチームでした。
この写真は解散前で少なかったですがそれでも60人くらいいますな。
あの頃のYOSAKOIブーム、ほんまに凄かったぁ。
毎週どこかで祭り、イベントがあり、毎週交流会があり、飲み会があり、よさこいカップルができて・・・
で、曲でんがな、まずはお聞きくださいね。
『Circulation -循環-』
唄: 吉田みゃあ
コーラス: あんちくん
作/編曲、演奏、プログラミング: 柳瀬 ジャッキー 雅之
制作年度: 1998年
今と全然作風が違いますな。
しつこいですが、まさに流れるように美しい(自分で言ってしもうた)曲なんです。
同時の流行りと一線を画しました
あの頃はオラオラ系の和風曲が流行ってまして
だったら、違うアプローチがいいなと。
座長の平賀晴海さん(女性)は東京出身だし、振り付けの山田ちゃん、そして曲制作の私は大阪出身だし。
それから、土地柄で自衛隊のメンバーもたくさんいて、全国各地の出身者がいて。
だったら、
他チームとちゃう(違う)路線で
いったのです。
なかなかええでしょ。
ということで 『ドリカム 歌』 についてのトピックは続きます
これもドリカムじゃないのだ
考えてみたら、十勝(吉田美和さん出身地)のFM局のジングル(短い音楽)も作ってたのだ。
1997-8年ごろです。
もう、20数年も昔のことになるのか。
YOSAKOI仲間で エクスクラメーションというチームがあって彼ら彼女たちと仲良くさせてもらっていたのです。
FM局を始めるってことであるものをプレゼントしました。
FM局向けのジングルを
ジングルって何ぞや、って思われた方はguguガンモ いや、ググってくださいね。
『FM station jingles』
唄: 吉田みゃあ
作/編曲・演奏・ナレーション: 柳瀬 ジャッキー 雅之
ドリカム?シリーズ第三弾もあるのですが
大阪、いや関西のよさこい祭りの草分け、YOSAKOIソーリャ!祭りの初代テーマソングも作ってたのです。
しかも
吉田みゃあとあんちくんの寸劇入りの豪華版。
また、見つけたらアップしまっさ。
どうぞ、お楽しみに~
よさこいとか祭りイベントがあるかどうかわかりませんが。
まあ、前向きに曲とか衣装を作ってみたいななんて夢想できるあなたは偉い!
私もフロリダでアリゲーターと遊ぶ夢や、オーロラをみながらシロナガスクジラと一緒に泳いでるシーンを夢想したり、一日中夢をみながら暮らしています。
なんかあったら、気楽に連絡くだされ。

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