ライブの報告のつもりが。 私の「経歴自慢」?(笑)みたいなのになってしまいました

プロギタリスト

こんにちは

ギタリストの柳瀬ジャッキーです。

 

もう10回近くなるのかな、NANIWA江口バンドのライブでした。

4月17日だったので、2週間以上経ってますね。

ここで、NANIWA江口バンドをご存じない方におさらい(笑)

尾崎豊さんがデビュー前からずっとバックを務めていたバンドのギタリストが江口正祥さん。

田原俊彦さん、八神純子さん、堀江淳さん、鈴木トオルさん、小野正利さん・・・などのサポートもされている伝説のギタリストですわ。

縁あって一緒にやらせてもらっています。

バンドメンバーは関西を代表するすごい人たち。

簡単な打ち合わせと音出しだけで、基本的にほぼぶっつけ本番。

何がでてくるかわからない(笑) めっちゃスリリングで楽しいバンドです。

尾崎豊のナンバーはもちろん、内外のアーティストの曲、江口さんのオリジナルナンバー、そして私のオリジナル曲なんぞもやってます。

ちなみに私の超簡単なプロフィールは

35歳まで勤め人

それから周りの反対を押し切ってプロの作/編曲家、演奏家になった変わり者です。

反対というか、「絶対無理」という言葉の雪崩にも耳を貸さずに、なんとかなるわ の精神でここまできた男です。

モットーは、いろいろ考える前にまずは行動、そしてその分野のトップの人とコンタクトをとること

 

です。

謙遜でもなんでもなく、それほど凄腕ギタリストでもないのに、有名アーティストたちがバンドに入ってくれたり、一緒に活動してくれたり、懇意にしてくれたり。

少しだけ名前を出すと

聖飢魔ⅡのZod星島氏
シュガーの笠松美紀さんのプロデューサーで近藤房之介バンド他のアベタケシ氏

マーベリックでワールドツアー Mr. Bigとも共演したキヤヘン

エスカレーターズ他のくぼっち・・・

昔の話をするとメイクアップの和田さんやリバーサイドやカシオペア1&2枚目のポニーさん など、すごい人たちがメンバーになってくれました。

そして、私が日本一のロックボーカリストだと思っていた桑名正博さんも私を評価してくれ、ことあることに私と行動を共にしてくれましたよ。

その縁で、スペクトラム AB’sのオカモッチはんや、センスオブワンダーのモットさんたちとライブさせてもらったり、桑田バンドのJun-bohさん, Shogun の芳野藤丸さんとワークショップを開かせてもらったり・・・

 

あ、そうそう。

関西京都今村組にも触れないと

帰阪後もあのヤンキー先生 今村克彦さんの曲をアレンジしたり、今村組の曲を作ったり、コンサートでバックをさせてもらったり。

ちなみに直木賞作家の今村翔吾氏は今村先生の息子さんですよ。

彼が今村組時代に彼の曲も編曲してましたわ。

今では大成功されましたね。

その今村組の遠征では上海に行ったり、もちろん札幌に行ったり。

その時に、ジャズサックス奏者のMALTAさんのバックバンドもしていた山内利一くんとも一緒に演奏してましたよ。

彼は、和太鼓でドラムセットを組む先駆者のひとりで、札幌まで持ってってお客さんの度肝をぬいたことを思い出します。

まだまだすごい人たちとの話はありますが。

自慢話になってきたので、このあたりで。

まだまだすごい人たちとの話はありますが。

ほんま、「運」に恵まれた音楽生活を送っています。

 

持つべきものは運 ですね、やっぱり

肝心のNANIWA江口バンドライブの報告ですが。

尾崎ナンバーをいろいろとやりましたよ~

もちろん、江口さんや私のオリジナルや洋楽の名曲まで。

私は久々に「Born to be wild」を歌いました。

譜面を忘れた

のです。

でも、いつもほとんど譜面は見てませんし。

そして、優しい江口さんが譜面を共有してくれました。

今年、白内障 しかも両目 を手術しているので、譜面がよくみえること。

譜面がみえなくて っていう言い訳はきかなくなったわけでもありまして(笑)

 

ってことで

 

次回は6/3です。

 

 

こちらでは 日々の出来事をつらつらと書いております ↓ ↓ ↓

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在60歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

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