モチベーションを維持する方法
コロナコロナでイベントがほぼ壊滅状態。
昨年1年でも辛いのに今年もとなると・・・
個人的にはワクチンやら特効薬で夏ごろまでにはひとだんらくしていると思ってますが、どうなるかは誰もわかりませんな。
各イベント、祭りさんたちもどうころぶかわからないけど、やる方向で頑張ってるところが多いと伝え聞いております。
イベントが無ければやはりモチベーションって下がりますよね。
やっぱり、人前で踊りたいですし。
極端な話、太平洋の無人島でチームで踊ったとしても、すぐ飽きるでしょうな。
(少なくても私は)
私のような踊りがど下手な踊り手でも、よさこいシーズンは毎週どこかのイベントで踊ってましたよ。
踊りをやめてからもMC(煽り)という形で参加してましたし。
人に見られる快感!は一度味わうと病みつきになります。
音楽でもそうですが、やはり集客は大変。
だからライブをあまりやらない人たちも多いわけでして。
もしくは、ブッキングライブといって、バンドやアーティストが多数集まるライブ。
これだと、一定のお客さん(実は他の参加者)がいますので、ブッキングライブに主に参加する方々も。
でも
よさこいの場合、たいていその集客の苦労から解放されるのです!!!
もちろん、主催者側で大変な苦労はされてます。
でも、出る人がいるからよさこいイベントが成り立つわけで、ある意味ウインウインですね。
ちょっと視点を変えて
ここで、少し視点を変えてみましょう。
もちろん、一番いいのは、人前で演舞すること。
バンドだったら、人前で演奏すること。
セカンドベストはというと
あるじゃありませんか、とっておきの方法が!
それは
動画配信も効果的
よさこい動画を配信するのです。
上手くやれば全世界の100万人にみてもらえるかもしれない。
コロナ終息後、よさこい動画を見た海外の方から招聘されるかも?
そう思うとワクワクしてきません?
そういうことを考えておられるかはわかりませんが、独自のよさこい動画をいくつもあげておられるチームがあります。
前にもご紹介した
よさこい舞遊団華舞姫さん

今回もかなり凝った動画を2本も作られておられますよ
まずは
Basaraをどうぞ
basara〜戦国に咲く最後の徒花〜
唄:高田幸大
作詞:華舞姫
作/編曲・演奏:柳瀬ジャッキー雅之
凝った動画でしょ!!!
次に
紅焔〜引き継がれし思い〜
作・編曲・演奏:柳瀬ジャッキ―雅之
毀滅の刃の世界観が良く出てますね!
人前で踊れなくても、こうやって「本気で遊ぶ」ことをやってたら、モチベーションも持続するかと。
是非、ご覧くださいね。
今回は舞遊団華舞姫さんのよさこい動画を紹介させていただきました。
オンラインでのバーチャル大会とかもいくつかあるみたいですね。
オンラインの特性を生かした演舞はどうですか
オンラインということを逆手にとって、普段と違う演出をしてみるのも楽しいかも。
普通、お客さんは一方向からしか観ることはできません。
でも動画だと、3方向から同時に撮ったりもできますよね。
普段見れない後方からのシーンとか、ドローンを使った上方からの撮影、さらにMC・煽り・声だし(全部同じですやん)目線の撮影・・・
色々と工夫するのもすっごく楽しそうです。
個人的には今夏あたりからぼちぼち解禁されそうな気がしていますよ、よさこいイベント。
その時に備えて週一、いや月一でもいいから是非練習をしておかれることをお勧めします。
どうせなら「新曲」で!? いやリメイクという方法もあります
曲については、現在の演舞曲をそのまま使う方法もありますが、モチベーションアップにはやはり新曲がいいです!
とはいうものの、今年もよさこいを踊れるかどうかもわからないのに、よさこい曲を新調するのも勇気がいること。
その中間で、リメイクという方法もありますのでご参考にどうぞ

なにかわからないことがありましたら、お気軽に連絡してくださいね

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