vol.1 モチベーションの持続

「モチベーションの持続」、すなわち「やる気」を持続させる方法

そんなんあるの?って声が聞こえてきそうですが。

確かに。

映画「ロッキー」を見た後、ロッキーのテーマ曲を頭に響かせながら急に走ってみたり、コンテストでほんの僅差で負けた翌日から、それこそ鬼のように練習を開始したり。

でも。 それって3日くらいでやる気がなくなったってことなかったですか?

モチベーションを持続させるって、実はコツがあるんです。

よさこい以外にも(ダイエットや、試験勉強にも!)いろいろ応用できるので、是非ご活用ください。

 

1. もうひとりのあなた

まず。 人って。 今の状況をあまり変えたくないんです ← 大前提

 

え?  そんなことあれへん、いつも 変わりたいと思ってるで~ って 言うでしょうね。

今、お話ししているのは、いつも使っている顕在意識(表層意識)の話ではなく、潜在意識(無意識)の次元での話です。

現代心理学においては、顕在意識と潜在意識とでは、ずっと潜在意識の方が大きいと いわれています。

ということは、実は、普段 自分で使っていない(使えていない)方が、「意識」の大部分を占めるっていうことですわ。

 

その潜在意識。

これは、自分だけでなく、広い意味でいうと他の人や生物、無生物とも 共有しています。(アカシックレコードと呼ばれたりもします。) だから、自分だけが上にいこうとしても、周りにひきずりおろされたりするんですな。

興味のあるかたは、ユングの集合的無意識についての書籍や、「道Tao」、ジェームズ・ラブロック「ガイア論」、ディープ・エコロジー関係の書物‥をお読みあれ。

 

最初に結論ですが

自分が幸せになりたいのなら、まずは 

周りの人を幸せにすること。

 

ちょっと、話が脱線してしまいましたが。

潜在意識の本質その1 「今の状態を、キープしようとする」

良いこと、悪いことを別にして、「変わる」と、人は 負担を感じます。

変わる「量」が、多ければ多いほど、負担、言いかえれば「疲労」が発生するというか。

何かがきっかけになって猛烈な「やる気」がおこったとしても。

潜在意識が、「これは大きく変わるサインだな」と認識し、その「やる気」を阻止しようとします。

 

つまりその人を、「守ろう」とします。

 

太りすぎの人がやせようと一大決心して、ダイエットにとりくんだら。

やはり潜在意識は「待った」をかけて邪魔します。

でも。 ここで疑問を持たれると思います。

生活習慣病予防のために、身体に良いことをしようとしているのに、なぜ 潜在意識は邪魔しようとするのか。

 

潜在意識の本質 その2 「潜在意識は 良いこと、悪いことを区別できない」 

よさこいに話を戻すと。

チームが何かをきっかけに、「変わろう」とする。

個々の潜在意識は「そのままでいようとする」

先ほど潜在意識は繋がっているといいました。

チームとしての「意識」があるとしたら(あるのですが)、 それも「そのままでいよう」とします。

潜在意識は、「ダメなチーム」(失礼な言い方ですが)、のままで、いさせようとするんです。

 

これが原因なんですわ、変わろうと思っても、なかなか 「やる気」が持続しないのは。

逆にいうと、いったん「上のレベル」にあがれば、下がる兆しがあっても潜在意識は 「上のレベル」のままでいさせようとしてくれます。

ちょっとくらいサボっても、潜在意識が現状をキープしようと躍起になってくれます。

これはダイエットでも同じ。  少々暴飲暴食したとしてもすぐには体重が増えない。

ありがたいことですね。

 

では、次回から具体的にどうすれば、「モチベーション」を持続できるかお話しします。

vol.2 モチベーションの持続②
ほな どうしたら、モチベーションを持続させるか ちゅう 話ですな。 まずは、現在の自分では『実現不可能なくらいの大きな目標』をたてるんですわ。 例えば、よさこい三大まつり全部で、大賞を 5年取り続けるとか、偏差値40の人が 東大...
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